2023.12.02 Saturday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | |
2011.10.22 Saturday
おいしいにちよう市 vol.1 おいしいにちよう市 vol.1
11月13日(日) 12:00〜18:00 にちよう市のくいしんぼう企画、「おいしいにちよう市」。 日々、おいしいものをつくっているshopが、にちよう市に集まります。 おいしいにちよう市は、これから春と秋に開催していく予定です。 <参加shop> ● それぞれのshopの出店内容やお店のことなど、詳しくご紹介しています。 続きをよむ >> を、ご覧ください。 ●「スタジオマノマノのオリジナルブレンド」 コーヒーカジタさんにスタジオマノマノのコーヒーをブレンドしていただきました。 イメージはスタジオマノマノの雰囲気で。 コーヒー好きのマノマノスタッフみんな、すごく楽しみにしています。 (コーヒー豆の販売のみになります。) ●「おいしいコラボ」とは、ここでしか味わうことのできない、コラボ作品です。 おいしいもの × おいしいもの = ??? おいしいコラボは、2つのお店が、それぞれのおいしさを持ち寄って、つくり出した コラボ作品です。ここでしか味わえない、おいしさを体験してみてください。 *今回は4組のコラボで、5つのおいしいものが生まれました。 *限定数のものについては当日、整理券を配布します。それぞれの配布時間をご確認 ください。(お一人様につき、整理券1枚になります。) ▷▷▷ 次の「おいしいコラボ 、整理券について」をご覧ください。 2011.10.21 Friday
おいしいコラボ、整理券について。 <おいしいコラボ>は、2つのお店が、それぞれのおいしさを持ち寄って、つくり出した新しいコラボ作品です。ここでしか味わえない、おいしさを体験してください。
*コラボ商品で限定数のものについては当日、整理券を配布します。それぞれの配布時間を ご確認ください。(お一人様につき、整理券1枚になります。) <整理券配布あり> ・カミヤベーカリー × 稲垣腸詰店 = ソーセージ入りスープ&ミニパンのセット ( 整理券の配布時間 12:00〜 / 限定: 30 個 ) ・コーヒーカジタ × クノタカオキャラメル = キャラメルタルト ( 整理券の配布時間 15:00〜 / 限定: 20 個 ) *コーヒーカジタのキャラメルタルトは限定数が20個になりました。ご了承ください。 <整理券配布なし・普通に購入できます> ・パントリコ × バブーシュカ = カレーパン ( 整理券はありません。 12:00から販売 / 限定: 40 個 ) ・レディバグ × チャド = 野菜マフィン3種類(予定) ( 整理券はありません。 12:00から販売 / 限定: 各 30 個 ) ・コーヒーカジタ × クノタカオキャラメル = コーヒーキャラメル ( 整理券はありません。 12:00から販売 / 限定: 30 個 ) 2011.10.20 Thursday
workshop 10/2 お茶の産地を巡るワークショップ
茶畑の状況、気候、生産者の取り組みなどにより、同じ「日本茶」でも味、香りなど いろいろ特徴があることを日本茶インストラクターの成田幸世さんからお聞し、 日本茶の面白さを皆さんで分かち合いたいと、「お茶の産地を巡るワークショップ」 は始まりました。 1回目は岐阜県中津川。 茶葉の仕上げで大きな道具を扱うことは、結構体力の要る作業でしたが、楽しく笑顔で。 きれいに仕上がった、中津川の茶葉 岐阜県の作家、水野幸一さんの茶器でお茶を、中津川で採れた栗で作られた、 池下「アリエットゥ」さんのおいしいモンブランをいただき、皆さん満足なご様子。 興味を持って参加してくださり、ありがとうございました。 次の産地も楽しみです。 2011.10.15 Saturday
おいしいにちよう市vol.1 参加者がきまりました。 おいしいにちよう市 vol.1 11月13日(日) 12:00〜18:00 にちよう市のくいしんぼう企画、「おいしいにちよう市」。 日々、おいしいものをつくっているshopが、にちよう市に集まります。 (参加者がきまりました。今、フライヤーを制作中です。) salon de thé ALOUETTE /稲垣腸詰店/ coffee Kajita / kamiya bakery Kunotakao Caramel / chado / babooshka & Pantricot Maua Delicatessen / ladybug / strip egg *ここでしか味わえない、「おいしいコラボ」企画もあります。 詳細は、またこのマノマノブログでお知らせします。 2011.10.09 Sunday
都筑晶絵さんの製本ワークショップ 9月23日より、製本のワークショップが始まりました。
製本作家としてアルバムや展覧会の作品集、小数部の冊子のオーダーを受ける傍ら、山元伸子氏と「ananas press」として作品を制作。2008年より東京で製本教室を開き、各地でワークショップを開催。2011年より名古屋にアトリエを構え、活動をされています。 9月よりスタジオマノマノで都筑さんがワークショップを始めるにあたり、8月7日にトークイベント「ものつくりひと」vol.1 として、都筑さんに製本についてお話していただきました。 フランス、スイスへの留学のこと、今までの製本の仕事について写真も見せていただき、 製本に興味のある方々が集い、興味を持って聞いていただけたと思います。また、お話の後は作品を囲んで個々に質問などされ、和やかでいい時間となりました。 今回はこの内容を少しだけ、振り返り、皆さんにご紹介させていただきます。 ***以下、ご本人のトークより*** 〜フランスに留学。伝統的製本方法との出会い〜 「手で本を作る」という記事に惹かれ、私がフランス留学を決めたのは、大学4年目を迎えるころでした。フランス語もままならない中で、なんとか製本の学校へ通い、そこで「ルリユール」(フランス語で「製本」という意味)という、16世紀から約400年間、職人の手に受け継がれてきた伝統的な製本方法と出会ったのです。日本でも大変ポピュラーなので、普段、私達も何気なく手にしている本なのですが、このルリユール、実は大変複雑かつ巧妙で、1冊の本を作るのに数ヶ月かかり、工程も60と長期に及びます。それだけに、仕上がった本は何百年も残ることができます。学んでいくうちに、私は、このルリユールに、とても惹かれていきました。 〜日本人の日本語のための製本とは?〜 帰国後、大学を卒業すると、私はドイツ人のブックアーティストに付いて活動を始めました。彼女は、デザインから、レイアウト、印刷に至るまで、全てを自分で行っていました。内容に合わせて毎回違った素材を使ったり、製本方法まで変えてしまったり。それは、フランスで学んだルリユールとはまた違うもので、とても新鮮でした。伝統的な製本方法に基づくというよりも、「何を作るのか」に基づいた製本スタイルでした。 もともと私は、日本でもルリユールの製本技術を続けたいと思っていたのですが、西洋のやり方をそのまま日本の本に当てはめた時、「あれ?何かおかしい」と思うようになっていました。 そもそも私達の読む、日本の本というのは日本語です。横組みではなく、縦組み。漢字やひらがなが入るし、開きも左からではなく、右からです。ヨーロッパの本とは、言語本来のスタイルが異なります。フランスでは少しも感じなかった「あれ?」という違和感が、私に、「外側」からではなく「中身」から考えていく製本方法を模索させるようになったのです。これが私の現在の製作スタイルの原点になったと言えるかもしれません。こうして自分も中身からデザインして、印刷も自分でするという製本をしてみたいと思うようになりました。 〜スイスへ留学。製本技術の幅を広げる〜 そして、スイスの製本学校へ、もう一度勉強しに行くことを決め、2度目の留学をしました。そこでは伝統的な技術だけでなく、少しモダンな製本技術に特化して学び、様々なスタイルを身につけることができました。 帰国後は、スイスで学んできたことをベースに、製本家として活動をスタートさせ、オーダーを受けて、この世に一点だけの作品を作ったり、知人のデザイナー:ヒロイヨミ社「山元伸子」さんと組んでいるコンビ「ananas press」で作品を発表したりもしています。※写真データ参照 またワークショップも行っています。「全然製本をやったことがない方でも、気軽に本が作れる。」「糊を使わずに、糸で綴じたり、折ったりするだけの製本方法」など様々な製本方法を教えています。去年までは東京で、今年からは名古屋に拠点を移し、現在はマノマノさんの隣のアトリエで、活動をしています。 今後、11月以降も順次ワークショップは開催されます。 ご興味のある方は,都筑さんのホームページをご覧ください。 http://postaldia.jugem.jp/ 2011.10.06 Thursday
workshop 10/23 10月のワークショップ
思い出の布を使って、アップリケ! kitoco. & jaga-don 10/23 (日) 13:00〜15:00 参加費: 3,000円(Tシャツ付き) 参加人数: 10人(親子、大人だけ参加も可、子どもさんだけの参加の場合は、小学3年生以上) もう着られないけれど、どうしても捨てられない自分の服、子どもの服など、 想い出の布を使ってTシャツや、エコバックにアップリケをします。 なんでもないTシャツや、無地のエコバッグが、何でもないハギレの形から 想像した動物、存在しない空想の植物、幾何学を縫い付けていくだけで、すてきなお気に入りになるのです。 自分が純粋に素敵だとおもう形、すきだとおもう形を、選び、ぬきとっていく そんな単純な感覚を大切にして手を動かすワークショップです。 持ち物 使いたい生地 (ハギレはこちらでも用意) お裁縫道具(刺しゅう糸、針) ●アップリケ作家のKitoco.&jaga-don。暮らしの中で感じたことを大切にして制作。今回初のワークショップ。 ・お申し込みは studiomanomano☆gmail.com (☆を@に換えてメールをお願いします。) ・参加する方のお名前、電話番号を連絡して下さい。 |
profile
categorie
ARCHIVES
|