2023.12.02 Saturday
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2014.09.28 Sunday
mabo 「carbon」 m a b o 「C a r b o n」 2014.10.11 sat - 22 wed p.m.12:00-7:00 ●会期中 10/15(水)お休み ●最終日 10/22(水)午後5時まで ”なんだかいいね”というものを目指してイラスト、絵本、ぬいぐるみ、かばん、シャツなどを 制作している mabo 。 今回のスタジオマノマノの展示は、maboのイメージするいろいろな人物、 特に「タートルネック」を着た人々がカーボンペーパーで写し取られています。 紙の上にカーボンの黒、赤、青などの線がのび、maboの手の動きを紙の上に感じることが出来ます。 maboちゃんが描くどこかで見たことがあるような、愛おしい人々がマノマノでお待ちしています。 どうぞお出かけください。 イラストの他、オリジナルのシャツに刺繍をした服、ポストカードなども展示販売します。 会期中、10月14日【火】は「珈琲の日」 岐阜から cafe notari さんが来てくれます。 珈琲を飲みながら、少しおやつの時間を楽しみながら ゆっくり展示をお楽しみいただけたらと思います。 また、まぼちゃんの絵がパッケージになっている パティスリー 「ル・バニーエ」さんから焼き菓子が届きます。 こちらもどうぞお楽しみに。 2014.09.04 Thursday
ボタン好きのためのボタン展vol.3 出展者のご紹介 ●ボタン好きのボタン展vol.3、出展者のご紹介です。
搬入のときのこと。 作家さん同士、たまたま一緒になって、みんなでそれぞれの作品を興味津々に眺めたり、好奇心にかられて質問したりしているときが、とても豊かで楽しい時間です。作家さん自身も、他の作家さんの作品を見ると、とても刺激になるそう。 それぞれの作家さんをご紹介していきます。少々長くなってしまいましたが、お付き合いくださいね。 ・a t s u m i (刺繍作家/刺繍くるみボタン・エンブレム) a t s u m i さんの刺繍作品を見ていると、イメージが刺激されて動きだす。 独特の色合わせと変化していくかたち。日常で記憶された色やかたちが、思い出され刺激されるのかもしれません。その作品からは、どこか映像的な印象も受けるのです。 今回は、刺繍のくるみボタンセットと三角のピアスを。 刺繍くるみボタンは大きめのを2個セット、小さいサイズのは3個セットになっています。それぞれの柄の組み合わせもまた楽しみのひとつです。それと、存在感のある三角形のかたちのピアス。片方だけのピアスなので、チャームのようにバッグなどにつけてみるのもいいかも。 「日常のちいさな発見や、景色、会話の中からヒントをもらって 身につける人と一緒にたくさんのいい時間をすごしてほしい という想いをこめ、ひと針ひと針手縫いでつくる刺繍こものです。」 著書: 新刊「 刺繍のいろ 」(BNN新社) 他にも「刺繡のエンブレム」(文化出版局)/ 「紙刺繍のたのしび」(BNN新社) HP → click !! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・AKI NARUJi (アクセサリー/糸編みくるみボタン・ブローチ・ピアスなど) NARUJiさんの作品の、そのかわいらしさの中には、少しだけ毒もあって、それがまたエッジが効いていてカッコいいのです。身につけていると、さりげなく自慢してみたくなります。 今回は、小さなくるみボタンでカラフルなピンブローチ・ピアスと、糸編みでくるまれた2トーンスティックブローチも。 ピンブローチはすごく存在感あって。シンプルな服のときの、ポイントづかいにぴったりです。つけていると、よく素敵だと褒められますよ。 2トーンスティックブローチは先日の個展でも好評だったブローチ。色の組み合わせによって、雰囲気もかなり変わります。 「「日常と特別」に自分らしさを伝える小道具アクセサリーを、糸で編んでいます。」 著書:「かぎ編みで可愛い大人のアクセサリー」主婦の友社 HP → click !! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・ペシュカ (手織り/飾りボタンとブローチ・タッセル) ペシュカさんは手織り作家さんです。 今回は、細いシルク糸を集めてつくった色とりどりのお花の飾りボタンとブローチと、きれいなグラデーションのタッセルピアス&イヤリングです。お花の飾りブローチはつかっていると、糸がふわふわとボンボンのように丸くなってきます。その変化も楽しんでもらえたら。 最近ペシュカさんが’はまっている、レインボールームという特殊な輪ゴムを編んでつくるアクセサリー。とうとう、ハンドメイドキットのデザインもすることに。多岐にわたる活躍がまた楽しみです。 手織りを中心にものづくりをしています。 大きな織機や小さな木枠、カード織りなど技法は様々です。 最近は織り以外の技法での制作も楽しく取り組んでいます。 学研ムックから、ペシュカさんがデザインしたハンドメイドキットが発売されていますよ。 「レインボールーム・スターターキット』 http://otonanokagaku.net/rainbowloom/ 「カード織りのテキスタイル・ストラップづくり」 http://otonanokagaku.net/phm/card/index.html HP → click!! facebook → click!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・katachi-gurumi (ボタン作家/樹脂ボタン・陶器ボタン) katachi-gurumiさんは、ボタン作家さんです。 手作りで型からつくってオリジナルの樹脂や陶器などでボタンを制作しています。見るたびにそのクオリティがあがり、ますます美しいボタンへと成長しています。 カタチグルミさんのボタンは、縫い留めたそこからお話が始まっていく、絵本のような世界観。そのボタンを手に取るたびに、ひとつひとつの物語を空想します。 ゴムを通してヘアゴムにしたり、留め金をつけてブローチにしたり、とっておきのボタンをアレンジしてみるのも楽しいですよ。 写真、左はシャツボタン。白シャツやカーディガンなど、お手持ちの服のボタンをこのボタンに取り替えるだけで、他にはないとっておきのものに。ボタンの楽しさが伝わる作品です。 「ストーリーのあるボタン。使い捨てではなくずっと大切にしたいボタン。 ただの付属としてではなくボタンが主役になるような物作りをしたいと活動を開始。 2011年 東京から三重県菰野町へ活動の拠点を移す。たくさんの自然にかこまれ ながら作品作り。1つ1つ手仕事で大切に制作しています。 絵本のような世界感、 どこか不思議で、おもしろい。 小さな世界に物語がぎゅっと詰まったボタンを制作しています。」 HP → click!! facebook → click!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>>> 参加者のご紹介はまだまだ続きます。 下の「 >> 続きを読む 」へ、お入り下さい。 2014.09.04 Thursday
ボタン好きのためのボタン展 vol.3 ボ タ ン 好 き の た め の ボ タ ン 展 vol.3 9/12(金)− 9/23(火祝) open : 13:00ー20:00 (9/17・18はお休み) 今回で3回目を迎える、ボタン展。 さまざまなジャンルのクリエーターによる、ハンドメイドボタンを中心とした展示会です。 どのボタンも、楽しみながら1つ1つ作られた、遊びゴコロ溢れる作品ばかり。 素材の持つ手触りや雰囲気。それぞれの作家さんによる、ボタンへのアプローチもとても個性的です。 またボタン展では、ピンブローチやブローチも「見せるボタン」として提案しています。 カーディガンの一番上に。冬のコートの襟元に。マフラーやショールを留めたり。 取り外しのできる、見せボタンとして。 ボタンの新しい使い方、イメージ広げてあれこれと楽しんでみてください。 洋服につける、帽子やバッグにつける。用途はいろいろ。。。 できれば、実際につけるものをマノマノに持ってきて、合わせてみてくださいね。 日本語の「ボタン」というのは、ポルトガル語から由来します。 その言葉の意味は「花のつぼみ」。 <参加作家> a t s u m i (刺繍) AKI NARUJi (アクセサリー/糸編み) ペシュカ (織り) katachi-gurumi (ボタン作家/樹脂・陶) 溝渕美穂 (イラスト) 小菅幸子 (陶器) 松本美弥子 (磁器) 中島 完 (陶器) Üki works (木工) ie の焦がし絵 (木の焦がし絵) Plying (ミクストメディア) 千葉工作所 (金工) 田中友紀 (金工) カトウユカリ(ミクストメディア) 池田桜子 (チェコのガラスボタン) ヨフカシ (お菓子・クッキー) *ボタン展のフライヤーの日程に誤りがありました。大変申し訳ありませんでした。 × 9/10(金)→ ◯ 9/12(金)になりますので、日程にご注意ください。 *スタジオマノマノは、駐車場はございません。 近隣のコインパーキングに車をとめてからご来場いただくか、公共交通機関をお使いください。 |
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