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毎日を考える vol.4

3月の展示のお知らせです。

「台所と食卓」ーつくるとたべる ー 

会期 : 2015年3月1日(日)〜15日 (日)    12:00〜19:00  会期中水曜日休み

会場:スタジオマノマノ  名古屋市千種区今池1-18-20 伊藤ビル1F  

                                               

ーあたり前の毎日のことを改めて考え、感謝できるように暮らしたいー

2011年の大震災の後、思うようになりました。
翌2012年より「毎日を考える」展示を3月に開くことにし、
1回目は「今日も買い物」、2回目は「飲む」、昨年は、台所を少し楽しくする「愉しき台所」。
そして4回目はつくる「台所」と食べる「食卓」をテーマに
おいしく楽しくなる道具や食器などを集めました。
ひとつひとつ手に取ってゆっくりご覧になっていただければ嬉しいです。
日ざしが明るくなる3月、どうぞお出かけください。

出展者は順次紹介していきますので、どうぞおたのしみに・・・



出展者

・掛江祐造        (陶器)              愛知
・カゴアミドリ       (世界のかご)   東京  
・加藤仁志           (陶器)                 岐阜
・川合 優            (木工)                  岐阜
・川端健夫         (木工)                 滋賀   
・キタムラマサコ     (再生ガラス)      千葉 
・小泉硝子製作所  (医療用ガラス)   東京   
・鈴木史子             (陶器)                  愛知   
・ツゲ製作所          (布物)              愛知
・ふくなり                  ( 木工)                  愛知
・on reading            (本)         愛知
・Bowl  Pond  Products     (鉄)            大阪

・mabo                    (エプロン)              愛知
・lawny                    (エプロン、バッグ) 東京  
・にちよう市セレクト  (保存食など)
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mamedoi   一日喫茶

日時:3月8日(日) 13:00〜18:00


愛知県半田市にて珈琲豆の焙煎をされている

「mamedoi」 さんが来てくれます。

豆の販売もあります。

ちょっとひといき、おいしい珈琲でくつろいでください。

http://mamedoi.tumblr.com/

mamedoiさんの珈琲とともに「nokos」、のこさんのおやつも届きます。

ぜひ一緒に召し上がってください。

 

 

| 展示 | - | 00:17 |
金属と絵

生活の中で使う鉄のものと今回のフライヤーの絵を描いてくださったイラストレーターです。



 
Bowl Pond Products


鉄の特性である バネ質 仕組み 素材感、
それらを活かす形を軸に、’手仕事ができる工業製品’を目指しています。
日用品、生活用具として暮らしの中の要求に応えながら
物への想いをささやかに感じとって使って頂けたらと思います。

http://www.bowlpondplatz.com

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毛利 早穂子


1979年 東京生まれ 埼玉、名古屋育ち。

名古屋造形芸術短期大学卒。

東京と名古屋でデザイン事務所勤務の後、

現在フリーで活動中。名古屋在住。

日々の暮らしに寄り添うアートとして、

カレンダーを発売しています。


http://www.wb.commufa.jp/saho/

 
| 展示 | - | 00:18 |
台所と食卓 出展者の紹介  

東山公園の近くにある本屋さんです。
本のほか、ギャラリースペースでは本にまつわる展示をされていたり、文具雑貨など
もありいい時間を過ごせます。





"感じる、考える人のための本屋”です。
今回は、「食・料理」にまつわる本を中心にセレクトします。

http://onreading.jp/

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主にスタジオマノマノで、いつもたのしい「にちよう市」



にちよう市セレクト
 
日々つかうもの、日々おいしくいただくもの、
そんな日用の品々を提案する「にちよう市」です。
今回は、台所にあると嬉しくなるような、おいしいものを、
にちよう市ならではのセレクトで。

http://nichiyou-ichi.blogspot.jp/

 
| 展示 | - | 00:14 |
台所と食卓 出展者の紹介 (布)




ツゲ製作所


布ものをつくっています
主張しすぎず さりげなく暮らしをささえる
ものがつくれたら  と思います。


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mabo

”なんだかいいね”というものを目指してイラスト、絵本、ぬいぐるみ、
かばん、シャツなどを制作している 。


http://mabo-memo.jugem.jp/


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[ Neat ] きちんとしている
[ Unipue ]固有で唯一
[Comfort]毎日使えて心地よい
Lawnyはハンドメイドでアートピースをつくるように制作しています。


http://lawny.jp/
| 展示 | - | 00:05 |
台所と食卓 出展者の紹介 (木、かご)

使っていくとだんだんいいかんじになっていくもののひとつが木の道具
だと思います。
少しキズがついてきたりすることが愛着のひとつになるのかもしれません。
自然の素材ならではの、色、香りなども楽しめますよね。




キッチンや食卓、食器棚の中にすっと入りこんでくれそうな、
いろいろな地域と素材のかごを選んでみました。

定位置を決めるもよし、場所や用途を変えてお使いいただくのもよし。
お客様にぴったりの使い方をお楽しみい
ただけると嬉しいです。

http://kagoami.com/

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川合 優


木工をしていて一番美しいと感じるのは、

木を切ったり削ったりしたときに、そのものが持つ香りがふっと放たれた瞬間です。
そんなことを伝えれるものが作れたら、
といつも思っています。


http://www.kawai-masaru.com/
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川端 健夫

ウチは嫁がお菓子屋さんなので、厨房で使う道具は特に作ってはダメ出しされ、
そのたびに作り直し、大きさや
厚さ、使い勝手を微調整し改善してきました。
苦しさを
乗り越えた、道具たちなのです。

http://mammamia-project.jp/

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ふくなり
 
作られた時の初々しい美しさに加え、時を経ることで美しさが重なり、より魅力的に。
また、使い手の生活の時間をより美しいものに。
そのようなものを製作してゆきたいと考えています。

 
| 展示 | - | 23:52 |
台所と食卓 出展者の紹介 (硝子)

昨年の「愉しき台所」に出展いただき好評だった硝子のお二方に今年もお願いしました。
食卓、窓辺に植物の色があると気持ちが洗われます。
光を感じる硝子をぜひぜひ台所に・・・





キタムラ マサコ

使い終えた壜(びん)を中心に再生利用し、
植物のための器など生活に寄り添うモノづくりをしています。
食卓に緑を添えてほっこり一息、
そんなひとときに役立ってくれると嬉しいです。 

http://kitamuramasako.net
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小泉硝子製作所

国内自社工場でホウケイ酸ガラス(硬質)を熔解する数少ないガラスメーカーです。
主に理化学・医療用ガラスを取り扱っております。
職人がひとつひとつ吹き上げ、丁寧に仕上げています。



 
| 展示 | - | 13:13 |
台所と食卓 出展者の紹介 ( 陶磁器)

「台所と食卓」に出展していただく方々の紹介です。
食器を中心に制作されている3人です。
日常の食卓で大きく主張せず、白く炊きあがったごはん、炊き込みご飯がおいしくなるほっとする器
です。用途はいろいろ、飲んだり、食べたり、耐熱の食器は焼きあがったまま食卓へ。




掛江 祐造

大学のサークル活動でやきものを始める
最近は日々を共に過ごす、健康なうつわとはなにかを考えながら制作しています。
1978年広島県府中市生まれ

2002年龍谷大文学部卒
2004年常滑市立陶芸研究所修了
製陶所で二年働き2006年独立。
2009年初個展



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加藤 仁志

3才になる娘が、「これは誰が作ったの?」とよく聞きます。
私が作った皿を朝食のパンをのせる皿に決めたようです。
日常使いに合うシンプルな形を意識し、土が持つ味わいが感じられるよう、
山で手掘りした原土を使って制作しています。

1976    岐阜県土岐市生まれ
2000    大阪芸術大学工芸学部卒
2002    土岐市立陶磁器試験場修了
2004    土岐市泉北山町にて独立


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鈴木 史子
 

「器と耐熱の道具。

使う人が自分なりの用途を思いついてもらえるようなものであるといいです」


http://palper.typepad.jp/

 
| 展示 | - | 12:21 |
手作り味噌のワークショップについて

次回開催の「台所と食卓」のフライヤーでお知らせしております、
2月25日(水)「neshian さんの手作りワークショップ」は、
定員になりましたので、募集を締め切らせていただきました。

どうもありがとうございました。



 
| news | - | 17:09 |

スタジオマノマノ.jpg

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