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毎日を考えるvol.5 「米」展

毎日を考えるvol.5  「米」展

⚫会期: 2016年3月5日(土)〜15日(火)12:00〜19:00  会期中3/11(金)は休み


米展DM表.jpg

今回のー毎日を考える「米」展ーでは、毎日のご飯をおいしく食べるための
飯碗、酒器、土鍋など日常の道具・食器のほか米を材料とした食品などを展示販売いたします。
また、米に関するワークショップも開催。今の暮らしの中で米とどう付き合っていくかを考えるきっかけになればうれしいです。
皆さまどうぞお出かけください。
フライヤーは、名古屋市内のお店などに置いていただいてます。ぜひ手にとってご覧ください。


⚫出展 ・陶磁器  掛江祐造 加藤仁志  熊本充子 鈴木史子 山田隆太郎    
    ・木工   ふくなり
    ・
布    neto
        ・藁        加藤由美子
    ・硝子   ふるやともこ
    ・米とコメ周りのもの  お米農家やまざき
    ・玄米茶  日本茶sachi
    ・にちよう市セレクト  しおや(米菓子) 谷川醸造(おかず味噌)




米展DM中面.jpg

 
| 展示 | - | 00:08 |
お米農家やまざきさんのこと

お米農家やまざきさん「おこめやま応援プロジェクト」について



やまざきさんは、茨城県常総市にて一家で力をあわせて薬に頼らない
お米づくりを続けてられている米農家さんです。
「ひなたの粒」と名付け、手塩にかけて育てたお米を、食卓に届けられています。

2015年9月10日に発生した記録的豪雨により鬼怒川の堤防が決壊。
丹精込めて育てた稲穂たちは泥水の底に沈んでしまいました。
今年の米づくりは、人力での除草・雑草の抑止もうまくいき、とてもよく実ってくれて
笑顔で収穫期を迎えていましたが、災害により大きな打撃を受け、
米づくりを続けるための「おこめやま応援金プロジェクト」を
おこめやま家のロゴやHPのデザインを一緒につくっている drop around さんと
共に立ち上げられました。

今回、スタジオマノマノで「米」展を開催するにあたり
一粒のお米から、稲が育ち、お米が無事育って、
みんなのいのちのもととなるごはんになるまでの
手間ひま(と苦労も)を広く知っていただきたいと思っています。
関心を持っていただくことがまず、やまざきさんを応援することに繋がり
日本の稲作も応援することになるとも思います。
「おこめやま応援プロジェクト」にご興味をお持ちの方は、
こちらをご覧になりぜひ応援して下さい!

http://www.okome-yamazaki.com/project/
 

| 展示 | - | 23:08 |
米展 出展者の紹介 その1




掛江 祐造   【愛知】

大学のサークル活動でやきものを始める
最近は日々を共に過ごす、健康なうつわとはなにかを考えながら制作しています。
1978年広島県府中市生まれ
2002年龍谷大文学部卒
2004年常滑市立陶芸研究所修了
製陶所で二年働き2006年独立。
2009年初個展

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加藤 仁志   【岐阜】

3才になる娘が、「これは誰が作ったの?」とよく聞きます。
私が作った皿を朝食のパンをのせる皿に決めたようです。
日常使いに合うシンプルな形を意識し、土が持つ味わいが感じられるよう、
山で手掘りした原土を使って制作しています。

1976    岐阜県土岐市生まれ
2000    大阪芸術大学工芸学部卒
2002    土岐市立陶磁器試験場修了
2004    土岐市泉北山町にて独立


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熊本充子   【愛知】

白い磁器に、紺色の「呉須」という顔料で絵付けした器を主に制作しています。
食卓や生活の場が少しでも楽しくなるような器を、
自分自身も楽しみながら作れればいいなと思い、日々制作しています。
 
| 展示 | - | 22:00 |
米展 出展者の紹介 その2


鈴木 史子   【愛知】
 
「器と耐熱の道具。

使う人が自分なりの用途を思いついてもらえるようなものであるといいです」


http://palper.typepad.jp/

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山田 隆太郎  【神奈川】

2014年春に岐阜県の多治見市から、
神奈川県の相模原市に引っ越しました。
はじめ東海地方のラジオが聞けずに寂しい思いをしていましたが、
近ごろ関東のラジオの味わいもわかるようになってきました。







 
| 展示 | - | 19:07 |
米展 出展者の紹介 その3



加藤由美子 【長野】

「ワラの篭」は、ワラ縄にシナの皮やアサなどを縦糸にして編んでいきます。
素材はすべてわたしの住む戸隠と、隣の鬼無里の里から生まれたものです。
自然の素材が持つ力強さと優しさを編み込んだのが「ワラの篭」です。
| 展示 | - | 20:00 |
米展 出展者の紹介 その4



ふくなり  【愛知】
 
作られた時の初々しい美しさに加え、時を経ることで美しさが重なり、より魅力的に。
また、使い手の生活の時間をより美しいものに。
そのようなものを製作してゆきたいと考えています。

http://fuku-nari.cm

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neto 【千葉】

布を裂いて織って縫う。
裂き織りをしています。
日常でもよそゆきの時でも、少し色を加えられる作品をつくりたいと思っています。

blog: netone.exblog.jp
instagram: neto_weaver

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ふるやともこ  【栃木】

「みんなが知っているものなのに、身に付けていたら笑いを誘う」
をコンセプトに、アクセサリーや器を制作しています。

http://studio-trico.jp

 
| 展示 | - | 18:31 |
米展 出展者の紹介 玄米茶


成田

日本茶のSachi 成田幸世  
日本茶インストラクター 中国中級茶藝師 

日々に楽しむための、新しくて懐かしい日本茶を選んでまいりました。
まのまので、Sachi のお茶が お待ちしてます。
どうぞよろしく。
| 展示 | - | 23:59 |
にちよう市セレクト

スタジオマノマノで開催される人気の「にちよう市」
今回は米をテーマにしたおいしいものを紹介してくれます。

にちよう市ブログ http://nichiyou-ichi.blogspot.jp/


     


米粉(100%)を使った菓子

「美味しいお米がつくられている日本で、もっとお米のおいしさを伝えればと、
   米粉がもっている風味や食感を生かした、米粉だからできるお菓子です。」

「しおやは、日本にある昔ながらの甘味や季節を感じるお菓子を
 一つひとつ丁寧にこしらえていきます」

*しおやさんは店舗やHPなどはありません。

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谷川醸造

「こんにちは。石川県の輪島で醤油と味噌をつくっている、
谷川醸造です。田舎の小さなお醤油屋さんです。
わたしたちは、次の世代に麹文化を残していくために、
昔ながらの醤油づくりを再生させたり、今のライフスタイルに
合った、麹の商品をつくっています。」

http://www.tanigawa-jozo.com/

 
| 展示 | - | 20:25 |

スタジオマノマノ.jpg

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