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2017.11.13 Monday
日々のかけらのように Accessories are pieces of our daily life.
日々のかけらのように Accessories are pieces of our daily life.
12/8(金)−12/23(土祝)
|参加作家| 松本美弥子(陶磁器)
|おいしいもの|
saco (カヌレ) *12/9・12/20 納品予定 ミモザ (ジャム・プラリーヌ)
*参加作家の詳しい紹介はこちらをご覧ください → click !!
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2017.11.11 Saturday
日々のかけらのように-参加作家/おいしいもの
日々のかけらのように Accessories are pieces of our daily life.
鏡の前でアクセサリーを選んでいるとき、まるで自分のかけらを身につけているようだ...と思いました。
アクセサリーはまた、制作した作家たちの日々のかけら... 生活のなかで生み出されたものには、作家たちの 今 が煌めいています。
それぞれの素材でつくられた、ピアス、イヤリング、ネックレス、ブローチ、指輪などが並びます。
彼女のつくり出すガラスのアクセサリーは、水のようにしなやかに、そのかたちを変えていきます。 光を反射しながら、ゆっくりと流れていく川面のきらめきのように、そして、ときには泡のように、軽やかに浮かびあがります。
ガラスに内包された光の粒を、静かに見ているようだと、いつも感じます。 そして、その光もまた一緒に身に纏っているような感覚になります。
スクエアのかたちのものは、ガラスを吹いてつくられているそう。シンプルに、揺れるたびに大人っぽい動きを感じさせてくれます。
ウール素材やコートなどの冬の装いに似合う、彼女のガラスのアクセサリーをこの機会にぜひ。
矢野容子(ガラス) 試験管などにも使われる耐熱ガラスで、ジュエリーを制作しています。 ________________________________________________________
・松本美弥子(陶磁器)
白、黒、そして銀と。モノトーンの色彩のなかで、豊かな表現を続ける彼女の作品は、凛とした佇まいのなかにも、おおらかさも感じるもの。その一方で、ブローチなどの装身具では、動かす手のおもむくままに、かたちやテクスチャーを1つ1つ愉しみながらつくられている気がします。
天体や月などをもイメージさせるブローチには、ゆったりとした悠久の時間が流れているよう。身につけたとき、さりげないけれど、独特の存在感で目を惹きつけます。また、小さなかけらのような、ピアスなども並びます。
銀彩のものは、使っていくうちに経年変化により、少しずつ色が深く深く育っていきます。 使うひとによって、使い方によっても、その変化は違うかもしれません。その過程をもまた楽しみながら、アクセサリーを自分のものとして育てていってください。
松本美弥子(陶磁器) 磁器制作。白磁、銀や銅を焼きつける仕事を軸にうつわや装身具、
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・平林真貴子(金属)
植物のもつ気配もそのままに、かたちづくられたブローチ。花びらや葉の瑞々しさが、まるで一瞬のうちに封じ込められたようです。ビオラのブローチはまた、楽しそうに踊っているようにも感じます。金属でありながら、その表現はあくまで柔らかく、おおらかに、彼女の発想の自由さが伺えます。
今回はまたシルエットとして、線によって表現されたシリーズも。 耳の横でゆらゆらと揺れる、横顔が楽しいピアスとイヤリングです。
平林真貴子(金属) 葉脈や編んだレースをそのまま金属にしたり、
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彼女の生み出すかたちは、どれもシンプルで潔く、ブレがない。 いくつものフォルムの中から、試行錯誤の上に生み出された、かたち。このラインに...このバランスに...辿り着くまで、惜しみなく時間をかけてきたのだろうと想像します。彼女の中から生まれたそのブレのないかたちを、もしも表面的に真似たとしてもたぶん同じものにはなれない。なぜなら、削ぎ落とすという過程を経ていないから...真似たものにはどこか甘さが滲んでしまうでしょう。
色もまた、彼女のアクセサリーの魅力です。シンプルなかたちだからこそ、色の輪郭がくっきりと鮮やかなものに映ります。いつもは身につけないような色にも挑戦したくなり、組み合わせることで色を立体的に意識させてくれます。
耳につけたり、胸元につけてみてください。体験することで、その作品はオブジェのような存在から、アクセサリーとして、輝きを放ちはじめます。
AKI NARUJi(糸編み) 「シンプルに、格好よく、自分らしく、遊ぶ。」をコンセプトに、
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忘れ去られた記憶のかけら、そこはかとなく感じられる気配の集積。
もともと彼女は、古きものやアンティークのパーツなどを用いて、オブジェなどを制作されています。その独特の世界観そのままに表現されたアクセサリーの作品には、彼女がこの世界で美しいと思う、美意識の断片がこめられています。
鉱物をつかったアクセサリーは、鉱物たちがつくられてきた長い時間を経て、その色や輝きもまた凝縮しているよう。 作品に託された記憶や想いは、人からひとへと運ばれて、やさしい灯りをともしてくれます。 身につけたときに、静かにゆっくりと、わたしの一部となっていくような アクセサリーです。
カトウユカリ(記憶の欠片・鉱物) 記憶の欠片をつなぎ、かさねる作業を繰り返す。
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|おいしいもの|
・saco (カヌレ) *12/9・12/20 納品予定
カヌレって、はじめて食べたときに本当にびっくりしました。 その見た目とのギャップたるや...こんなおいしいものだとは知らなかったと。 それ以来、カヌレを見つけると、とりあえず購入するという癖ができました。
sacoさんのカヌレ、3種類。バニラ、チョコ、抹茶。 焼いた当日はまわりのカリッとした感じと、中のとろっとした柔らかさを楽しみ、 翌日は風味やコクが増している、そのしっとりした食感を楽しむ。どちらもおいしいです。 カヌレ好きの皆さんに、sacoさんのカヌレたべてみてほしいなと思います。
saco カヌレはフランスの伝統菓子です。 して柔らかい食感です。 香る濃厚なプリンのような味わいです。
https://www.instagram.com/saco_canele/
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・ミモザ (ジャム・プラリーヌ)
ミモザさんのプラリーヌは口にしはじめたら最後、止まらない....あっという間に瓶の中がからっぽになってしまう、そんなおいしさです。プラリーヌというのは、17世紀フランスで生まれた、アーモンドにシロップをからめてつくるコンフィズリー(糖菓)でカリカリという歯切れのいいお菓子です。 今回はクリスマスをイメージした、プラリーヌ2種とジャム2種が並びます。
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2017.11.09 Thursday
履く ー 靴下のhacu展 vol.4
履く ー 靴下のhacu展 vol.4
2017 11.10 (金) - 11.26 (日) open 13:00-20:00 close 11.15(水)16(木)22(水)
今年も靴下のhacuの展示会を開催いたします。 レディースを中心に、ベビー、キッズ、メンズまで。 冬に向けて、あたたかい靴下を。
|おいしいもの|
hoshizumi (季節の瓶詰め2種類) bonnieux (焼菓子/ガレット・デ・ロワ受注会)
*詳細については、こちらをご覧ください → click!!
*bonnieuxさんの焼菓子の販売は、11/17以降での販売の予定です。 ガレット・デ・ロワ受注会についての、詳細はまたこちらのブログで告知させていただきます。
|コラボ企画|
毎年の恒例となっています、hacuさんとのコラボ企画は、今年はテキスタイル作家さんの はしもとなおこさんにお願いしました。マノマノでの「ハンカチ&てぬぐい展」にもご参加 いただいている作家さんです。
2017年冬ごもり靴下「ねこごもり」・新作の靴下2種類「landscape」「root」です。
はしもとなおこ NAOKO HASHIOTO テキスタイルデザイナー
金沢美術工芸大学 工芸科卒。
インテリアテキスタイル会社での勤務を経て、
2011年よりフリーランスのテキスタイルデザイナー、
イラストレーターとして活動。
2015年よりオリジナルテキスタイルの製作をはじめる。
ふとした瞬間や色を描いていきたい。
instagram / hashimoto___naoko HP http://www.hashimotonaoko.com/
◎ねこごもり hacuさんの冬のお楽しみ「冬ごもり」靴下は、今年は、はしもとさんのイラスト入り。 丸くなったり、トコトコと歩いたりと、ねこののんびりした姿が足元から暖かい気持ちにしてくれます。 手描きの言葉は、右足 Please take youra taime. (ゆっくりね) 左足 Sleep well (よく眠ってね))
◎ landscape 毎日の風景は、あたりまえに日々変化し奏であっている。 だから心地よい。
◎ root 目には見えないけれど、欠かすことのできない大事な部分。
どこまでも続く根っこの輪。
|ラッピングサービス| 靴下を1500円以上、お買い上げの方には、hacu オリジナルラッピングにて、 ラッピングサービスをいたしますので、レジにてお伝えください。
2017.11.02 Thursday
履く_靴下のhacu展(おいしいものについて) 履く_靴下のhacu展では、冬の日をあたたかく過ごすための、おいしいものも並びます。 今回は、多治見のhoshizumiさんと、菓子作家のbonnieuxさんです。
・hoshizumi (季節の瓶詰め2種類)
すだちオリーブ胡椒 梨と生姜のコンポート
hosizumiさんは多治見の駅から少し離れた、山のふもとにあります。 シックな黒い壁と深い赤の扉。印象的な入口です。
お料理はどれも、素材を慈しむように、それぞれの味わいがじっくりと引き出されたもの。 口にしたときの野菜の甘み、香り。その美味しさに、季節のうつろいや、旬ならではの力強さも感じます。 たぶん...素材とゆっくりと会話しながら、料理をされているのだろうと思います。 五感で記憶に残していただきたいという想いから、店内や料理の写真の撮影はできません。 味の記憶は美味しさとともに身体に刻まれて、また少しすると、hoshizumiさんに伺いたくなる、そんなお店です。
今回は、寒い冬の日をあたたかく過ごせるようなものを。とお願いしてみました。 季節の瓶詰め2種類です。
hoshizumiは、野菜を軸にした欧風料理店です。 旬を意識し、季節のうつろいを感じていただけるような、 お料理も雰囲気も楽しめるお店づくりを心がけています。 hoshizumi
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・bonnieux(焼菓子/ガレット・デ・ロワの受注会)
*bonnieux さんの焼菓子は、11/17(金)〜販売予定です。 (予約数に達しましたので、受付終了させていただきました)
*ガレット・デ・ロワの予約については、こちらから → click!!
bonnieuxさんのお菓子は、正統派のフランス菓子でありながら、独自の世界観で、 いつも美味しさのその先に連れ出してくれます。 こんな味かとイメージしているところを軽々と裏切ってくれる。 その意外性が、bonnieuxさんの遊びゴコロ。 パッケージやお菓子の見た目はもちろん、味覚や食感など、五感が豊かに刺激される お菓子です。 instagram @bonneiux41
2017.11.01 Wednesday
靴下のhacu展/bonnieux ガレット・デ・ロワの受注会
【 ガレット・デ・ロワの受注会 】 *予約数に達しましたので、受付終了いたしました。
2017 11月17日(金)より、bonnieuxさんのガレット・デ・ロワの受注会をいたします。
マノマノがはじまった頃、2012年にもお願いしたことがある、bonnieuxさんのガレット・デ・ロワ。パイ生地のサクサクっとした軽さと中のアーモンド生地がなんとも美味しくて感激した記憶があります。
◎ガレット・デ・ロワ 1台 ¥3519 (税込¥3800)
<bonnieuxさんより>
小原の平飼卵、スペインのアーモンドマルコナ種、 ガレット・デ・ロアは、
今年は東京在住のアーチスト&イラストレーターのマユボンヌさんに陶製のフェーブをお願いしました (下の写真/このような感じのフェーブです。個性的!)
<予約方法について>
限定数のうち、マノマノの店頭でのご予約と、メールでのご予約を同時に開始させていただきます。(半数ずつの予定です)
◎予約開始は、どちらも 11/17(金)の13:00より開始です。
◎1月のマノマノでの店頭お渡し日に、ご来店可能な方のみ、ご予約をお受けいたします。 お渡しの2週間ほど前に、改めて確認させていただきます。
→ ガレット・デ・ロワのお渡し日: 1/19(金)・20(土)・21(日) 13:00-20:00
◎事前に、ガレット・デ・ロワの代金をお支払いいただきます。 メール予約の場合は、振込にて指定期日までにお振込みいただくよう返信メールにてご連絡いたします。(その際、振込手数料はご負担いただきますようよろしくお願いいたします)
*店頭予約の場合、開店前などに、マノマノ前に並ぶなどはおやめ頂きますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
*メール予約については、13時以降の着信先着順にて。予約確定のメール返信にて、ご予約確定となります。
*すぐにメール返信できないこともありますので、1〜2日ほどお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。
<メール予約について> *予約開始 : 11/17(金)13:00〜
・メールにて、ガレット・デ・ロワのご予約を承ります → infomanomano@gmail.com
・メールの件名に「ガレット・デ・ロワ受注会」と、ご記入ください。(ガレット・デ・ロワはお一人様1台とさせていただきます)
・本文には以下のことをご記入ください。
◎ お名前(フリガナ)/ご住所/電話(携帯番号*必ず明記してください)
*返信メールにて、ガレット・デ・ロワの代金のお支払いの振込先口座などをお知らせいたします。
スタジオマノマノからのメール返信にて、予約確定となります。 (返信に1〜2日かかることもありますので、ご了承ください。) |
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